ご依頼をお考えの方へ

丁寧な施工で安心をお届けします

はじめまして。相模原市緑区を中心に関東一円にお伺いしております、『株式会社渡邉美装』です。

外壁塗装や屋根塗装は、決してお手軽なリフォームではございません。
建物全体の塗り替えともなると、それなりの費用もかかり、建物の美観も大きく左右されます。
重要な工事を任せていただいたからには、当社は決してお客様を裏切るようなことはいたしません。

塗装工事において、とても重要な工程が下地の処理。
当社では腕利きの職人が、徹底した下地補修を行った上で塗装工事を実施。
美しさと耐久性を兼ね備えた仕上がりで、皆様に安心をお届します。

塗装業者は数多く存在していますが、業者によって使用する材料や料金はさまざま。
しっかりと見積もりを確認し、比較検討していただくことをおススメしております。

当社は自社施工の塗装店ですので、下請け業者を雇った際の中間マージンといった無駄な費用はいただいておりません。
良質な材料を使用しながらも、安心価格をお約束いたします。

お見積もりは無料で承っておりますので、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

■お問い合わせ

▼お見積もり・ご相談▼
【電話番号】 042-689-3488
【メール】 こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】相模原市を中心に神奈川県から関東一円

外壁に触れた際に、手に白っぽい粉がつくといった症状はございませんか?
これはチョーキング現象と言って、外壁の劣化を示すサイン。

雨風、空気中のホコリなどが原因で、塗料の色成分が抜けて白い粉状になっている状況です。
防水機能が低下し雨水などが浸入しやすくなっているため、放っておくとどんどん建物が劣化していってしまいます。

大きな工事になる前に、塗り替えることをおススメします。

ヒビ割れがあるということは、外壁を保護していた塗膜が失われて建物が無防備な状態になっているということ。
雨水はわずかな隙間から建物内部に浸入し、雨漏りやシロアリの発生といったさまざまな悪影響を及ぼします。

また、ヒビ割れと一言で言っても、ヘアクラック・構造クラック・縁切れクラック・乾燥クラックなど種類はさまざま。
状態によって適切な工法が変わりますので、塗装専門の当社にお任せください!

屋根や手すり、雨戸などは雨風の影響でカビや錆、コケなどが発生しやすい箇所。
特に鉄部は、腐食が進むと穴が空いてしまうこともあり大変危険です。

こうした汚れは建物の見た目を損ねてしまうだけでなく、放っておくと雨漏りに繋がるケースもございます。
定期的なメンテナンスを行い、大切な住まいの耐久性を高めましょう。

また、当社ではカビ・錆・コケが発生しづらい塗料も取り扱っております。

下地の劣化や、密着不良によって起こる”塗膜の剥がれ”
この段階では既に外壁を守るものは無くなり、直射日光や風雨によるダメージを直接うけてしまっています。

壁そのものがむき出しの状態になっているため、雨水の浸入を防ぐことはできません。
建物の急激な劣化を引き起こす塗装のめくれや剥がれを発見した場合は、早急に対処しましょう。

室内の壁紙に、シミやカビを見つけたら赤信号!
外壁から雨水が浸入し、室内にまで到達した可能性があります。

柱の腐食や要となる骨組みまでもろくなってしまうこともあり、放置しておくと大規模な修繕が必要になることも…。
また、アレルギーを引き起こす原因にもなり、大変危険です。

建物にも人体にも影響を及ぼす可能性がありますので、室内の壁にシミやカビが発生したら、すぐにご相談ください。

お伺いしたご要望や現地調査の内容に沿って工事を進めていきます。
工事中はお客様やご近所の方の安全に十分に配慮し、丁寧な養生を行った上で作業を実施。
豊富な経験をもとに、お住まいの状況に合わせた最適な施工をいたします。


 

塗装工事の流れ

1.足場の設置
初日に足場を組み、足場全体にメッシュシートを掛けます。
メッシュシートを掛けることにより、塗料やホコリの飛び散りを防ぐことができ、塗装職人の安全を確保します。

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2.高圧洗浄
塗装部分を高圧洗浄します。
外壁の汚れや、劣化した古い塗膜がこびりついたままでは、新しい塗料をしっかり密着させることができません。
塗装の持ちを良くするためにも、高圧水で汚れをしっかりこそぎ落としから塗装を行います。

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3.下地処理
下地処理は、塗装の寿命を決めるともいえる、とても重要な工程です。
経年劣化した建物は、ひび割れや欠けが発生しているケースが多く、そのままにしておくと雨漏りの原因になってしまいます。
皆様の資産を守るため、腕利きの自社職人が丁寧に作業いたします。
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4.養生・マスキング
“養生・マスキング”とは、塗装をしない部分が汚れないよう、テープやビニールで覆う作業のこと。
テープが浮いたり、シートがズレないよう、しっかり固定を行うことで、美しい仕上がりを実現します。

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5.塗装
下塗り、中塗り、上塗り(仕上げ)の3回塗りで施工しております。
塗膜を厚くすることで、持ちの良い塗装を実現します。

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6.確認、補修
養生を剥がし、塗料のはみ出しや剥がれがないかを隅々までチェックします。
必要があればしっかりと補修を行い、良質な施工をお届けいたしますのでご安心ください。

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7.足場の解体
初日に組んだ足場とメッシュシートの撤去を行い、周囲を清掃してお引き渡しを行います。

大切なお住まいを守る外壁塗装ですから、施工においてご不安な点も当然あるかと思います。
皆様からよくいただくご質問をまとめておりますので、どうぞ参考にしてください。
その他ご不明点な点があれば、お電話またはメールにて受け付けております。


Q.見積もりはどのように決まるの?


Q.塗り替えのタイミングっていつ?


Q.塗装すると、イヤなニオイはしませんか?


Q.門扉(鉄部)がサビていても塗装はできる?


Q.費用はどのくらい?


 

Q.見積もりではどんな事をしてくれるのですか?


A.まずは塗装部分の劣化や下地の状態を確認します。
建物の寸法と劣化状況の調査結果をもとに最適な材料を選定し、そこから金額を算出。
項目、金額、納期、支払い条件などを細かく記載した「見積もり書」を作成いたしますので、ご要望と認識にズレがないかをご確認いただけます。
当社では、無料でお見積りを承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。


Q.塗り替えのタイミングっていつ?
A.一般的には10年に1度が理想とされていますが、全ての建物が同じではありません。
塗り替え時期のサインをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
□外壁を触ると手に白い粉がつく
□壁に細かいひびが入っている
□壁に水をかけると、はじかずに水が染みこんでいく
□目地材が切れたり、ひびが入っている
□日の当たらないところにカビやコケが繁殖している
□屋根が黒ずんだり、赤くなっている
□塗膜が浮いていたり、はがれている


Q.塗装すると、イヤなニオイはしませんか?
A.塗料のニオイは数日から一週間の間で消えてなくなりますが、塗装時はどうしても独特のシンナーのニオイが発生してしまうもの。
気になる場合は、換気扇の使用を控えたり、マスクの着用をおすすめしております。
また、室内塗装であればシンナーを用いない水性塗料がございます。
イヤなにおいが無く取扱いも安全で、人と環境に優しい塗料です。


Q.門扉(鉄部)がサビていても塗装はできる?
A.サビがある場合はサビ落としをした後に塗装を行いますのでご安心ください。
強度が失われ、倒壊などにつながる危険性があるサビは、ペーパー等で除去した後に変性エポキシサビ止め塗料を塗装するのが、一般的です。


Q.費用はどのくらい?
A.一概にいくらとお伝えすることはできません。
それは、建物の状況や使用する塗料によって費用は大きく変わるためです。
ただ、当社は下請け業者を雇わず自社で施工を行うため、余分な費用を省いた適正価格をご提供いたしております。
お見積りは無料で行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。